防震工台パッキン キソゴム
優れた耐震性・換気性・耐熱性で住宅をあらゆる角度からしっかりとサポート!
防震工台パッキン「キソゴム」を木造住宅の土台と基礎の間に設置することで、建物の揺れを軽減。新築時の剛性を維持し、建物の耐震性を高めます。
防震工台パッキン キソゴムとは?
宅の土台と基礎の間に設置する、キソゴム。新築時に比べ徐々に薄らいでいく耐震性能もしっかりとサポートする頼もしい製品です。安全かつ安心して住み続けられる家づくりのために、必要個所に応じて多彩なラインアップを取り揃えました。
- ドリルのみで加工できる簡素さが特徴です。万一、加工漏れが起こった場合も、現場ですぐに対応することができます。
- 構造材の中心部で締め付けるため、力が片寄りません。Dボルトはすべての個所において部材の中心部で引っ張ることができます。
- Dボルトはその大半が部材の中に隠れてしまうため、ボルトの頭しか外部に出ず、美しい仕上がりを実現します。構造材を見せる仕上げに最適です。
- 万一緩んだ場合でも、締め直すことができます。
- Dボルト1種類ですべての接合部をカバー。ハンマーナットとロッドという基本的な組み合わせによりあらゆる緊結補強を実現します
テストデータ
試験項目 | 測定値 | 単位 | 備考 |
---|---|---|---|
引張り強さ | 252 | kg/cm2 | 引張りによる破断前の最大応力 |
引張り強さ | 45M100 | kg/cm2 | 100%(2倍)、300%(4倍)の伸長率時のゴムの応力(復元力) |
181M300 | |||
伸び | 445 | % | 引張り破断時の最大伸長率 |
反発弾性 | 2.8 | % | 衝突エネルギーの残留率 |
反縮強度 | 2,000 | kg/cm2 | KG-120で347t以上(試験機限界値) |
耐熱変形 | 300 | ℃/h | 1時間加熱後、形状観察・寸法測定 |
耐薬品性 | 異常なし | – | JISK 6745 |
静摩擦 | 静摩擦 | – | 無荷重時、コンクリート面に対する静摩擦係数 |
オゾン劣化試験 | 異常なし | – | 1. 40℃、オゾン濃度25pphm、 伸び20%、期間30日 2. 40℃、オゾン濃度50pphm、 伸び20%、期間96h |