布基礎補強材 SRC工法
強度はコンクリート基礎の約2倍
必要個所の施工のみでも効果を発揮!
「新和」では住宅用布基礎を補強する「SRC工法」に必要な各種商品を取り扱っています。以下で商品構成や、SRC工法におけるメリットなどをご紹介します。
布基礎補強材 SRC工法とは?
SRC工法とは、一般のコンクリート基礎の約2倍の強度を実現する布基礎補強材のことです。
コンクリート構造への最先端補強技術ともいえる「炭素繊維シート」や「炭素繊維積層板」を用いて、住宅用布基礎を補強します。
- 一般のコンクリート基礎の約2倍の強度を発揮します。
- コンクリート構造への最先端技術を駆使し、補強します。
「布基礎補強材SRC工法」による曲げ強度試験結果
供試体名 | 最大荷重 | 曲げ強度 | 補強率 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
KN | Kg | N/mm2 | Kg/cm2 | % | ||
コンクリート/補強なし | 14.8 | 1,510 | 4.54 | 46.3 | – | |
TL-510補強 | 片面補強 | 31.5 | 3,210 | 9.46 | 96.50 | 208 |
両面補強 | 62.0 | 6,330 | 18.6 | 190.1 | 411 | |
カーボンクロス補強 | 片面補強 | 27.9 | 2,850 | 8.38 | 85.5 | 185 |
両面補強 | 48.6 | 4,960 | 14.6 | 148.6 | 321 |